石川県道路公社
石川県道路公社(いしかわけんどうろこうしゃ)は、かつて石川県羽咋市にあった地方道路公社。2013年3月31日に、これまで管理してきたすべての道路が無料化されたのに伴い廃止された。以降、同所に「中能登土木総合事務所 のと里山海道維持管理課」が置かれている[1]。
種類 | 特殊法人 |
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本社所在地 |
日本 925-0003 石川県羽咋市寺家町レ部48番地2 |
設立 | 1990年5月30日 |
事業内容 | 有料道路の管理 |
代表者 | 理事長 二口俊郎 |
売上高 | 56億2,570万円(2005年度) |
外部リンク | http://www.ishi-douro.or.jp/ |
脚注
編集- ^ “平成25年度の組織改正の概要”. 石川県 (2013年2月20日). 2013年4月9日閲覧。
概要
編集- 所在地 : 石川県羽咋市寺家町レ部48番地2
- 設立団体 : 石川県
かつて管理していた道路
編集- 能登島大橋有料道路(石川県道47号七尾能登島公園線) - 1998年7月1日無料開放。
- 田鶴浜道路(国道470号) - 2013年3月31日無料開放。
- 能登有料道路(石川県道60号金沢田鶴浜線、国道470号、石川県道1号七尾輪島線)- 同上。
- 川北大橋有料道路(石川県道22号金沢小松線)- 同上。
外部リンク
編集- 石川県道路公社について - 石川県
- 石川県道路公社(インターネットアーカイブによる2013年3月17日当時の公式ウェブサイト)