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磐窟渓(いわやけい、いわやだに)[1]は、岡山県高梁市にある景勝地。国の名勝に指定されている(昭和6年指定)。

一帯は吉備高原と呼ばれる隆起準平原台地で、この磐窟渓は成羽川の支流、布瀬川が長い歳月をかけて石灰岩チャートなどの古生代の地層からなる台地を浸食して形成された。深さ100メートルの谷壁は急峻で、至る所に岩壁が屹立しており、勇壮な景観を誇る。植生も豊富で、暖地性、湿地性、亜寒帯性のほか、石灰岩地特有の植物も多く見られる。

また、この磐窟渓の谷壁中腹にはダイヤモンドケーブとも呼ばれる鍾乳洞磐窟洞があるが、現在は2010年から閉鎖しており、また周辺の遊歩道も入ることができない。

脚注編集

  1. ^ [1]

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