神長豊(かみなが ゆたか、1966年3月6日[1] - )は日本ゲームクリエイター。代表作に『ゼロヨンチャンプ』『クロス探偵物語』がある。[2]

経歴編集

80年代後半から放送作家榎雄一郎に師事し、放送作家見習いとしてテレビやラジオ番組の構成を担当していた。

1988年6月、TBS系深夜番組『オフィスヒット』番組中で出演者の堀井雄二が行ったゲームデザイナー育成企画に応募。全国200人の応募者のなかから残った5人で、ゲームデザイナー集団『U.G.BOYS』を結成する。

番組側から、ゲーム業界参入にあたって企画案を出すようもちかけられ、自身の趣味をもとに『ゼロヨンチャンプ』を立案。結果、その企画が採用され、シナリオ・ゲームデザインまで担当することとなった。テレビゲームで初めて実在の車種が登場した同作は大きな話題を呼んだ。

同作は大ヒットし、以降4作目までシリーズを手掛けたのち、1998年にはワークジャムを設立した。[2]

U.G.BOYS』結成当時のゲーム誌では「シナリオにウェイトをおいたドラマチックなRPGを作りたい」とコメントしていたが、これまでのところロールプレイングゲームの制作実績はない。ちなみに同グループには、スクウェアを経てブラウニーブラウン設立に参加した井上信行も所属していた。[1]

作品編集

脚注編集

  1. ^ a b Beep1989年2月号 特集「今年のゲーム界を大予言する!」,日本ソフトバンク,1989年2月1日発行
  2. ^ a b ジーパラ特集:『探偵 神宮寺三郎Innocent Black』”. Gpara.com. 2013年4月25日閲覧。