秋田合戦とは室町時代応永18年(1411年[1])に南部守行、南部長経ら南部氏と安藤氏が鹿角郡(秋田県鹿角市付近)を巡って起きた戦い。結果南部氏が勝利した。

関連項目 編集

脚注 編集

  1. ^ 佐野正剛「室町時代の南部氏~三日月の円くなるまで南部領~」『南部氏展示室だより③』(pdf)山梨県南部町、2017年、6頁https://www.town.nanbu.yamanashi.jp/kouhou/h29/files/10/no174_6-8.pdf2021年10月29日閲覧 
  2. ^ 昔話”. 流鏑馬のこと. 櫛引八幡宮(くしひきはちまんぐう). 2021年10月29日閲覧。 “根城の10代目の光経は応永18年、秋田への出陣にあたり、うやうやしく戦勝祈願を収め、八戸へ帰ってきた光経は、祈願の際にお誓いをした通り、次のものを八幡宮に奉納しました。”