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2019年撮影

篠田 博之(しのだ ひろゆき、1951年[1] - )は日本の編集者ジャーナリスト。月刊『』編集長、『マス読』編集長、創出版社長。「コミック表現の自由を守る会」事務局長、「日本ペンクラブ言論表現委員会」副委員長。茨城県出身。

経歴・人物編集

茨城県立水戸第一高等学校を経て、1976年一橋大学経済学部卒業。当時の一橋大生は、商社銀行にフリーパスであったが、そういった進路に疑問を感じ、雑誌ジャーナリズムを志して、大学卒業後政策時報社に入社。

1980年、政策時報社を退社し総合評論社入社。月刊『創』編集部所属。1981年の月刊『創』編集長就任後、徐々にメディア批評誌化を進める[2]

1982年、月刊『創』編集者3人で創出版設立。1994年、創出版代表取締役。

もともと学生運動に参加していた立場からか左翼リベラル的なスタンスで雑誌制作に携わり、獄中からの手紙を通じて犯罪者にも発言の場を与えるなど、異色の雑誌編集を続けている。北朝鮮に渡ったよど号グループの声を取り上げて来た他、連続幼女殺害事件の死刑囚・宮崎勤などに手記を発表させている[3]。交友の幅も広く、同業者である様々なジャーナリスト、文筆家や大手マスコミ関係者と面識があり、スタンスの異なる人物とも交流を持ち花田紀凱一水会鈴木邦男などとも親しい。

最近は日垣隆に『創』について「独裁体質」「街金に手を出した」などと批判され、「事実無根」と反論する内容証明を送付するなど論争となった。

著書編集

単著編集

共著編集

  • 『「有害」コミック問題を考える』(1991年、創出版)月刊「創」編集部:編
  • 『誌外戦 コミック規制をめぐるバトルロイヤル』(1993年、創出版)コミック表現の自由を守る会:著
  • 『差別表現を考える』(1995年光文社)コミック表現の自由を守る会:著
  • 『安倍政権のネット戦略』(2013年、創出版新書)

脚注編集

外部リンク編集