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素敵じゃないか」(すてきじゃないか、Wouldn't It Be Nice)は、アメリカ合衆国ロックバンドザ・ビーチ・ボーイズが1966年に発表した楽曲。

素敵じゃないか
ザ・ビーチ・ボーイズシングル
初出アルバム『ペット・サウンズ
B面 神のみぞ知る
リリース
規格 7インチ・シングル
録音 ロサンゼルス、ゴールド・スター・スタジオ、CBSコロムビア・スクエア
ジャンル ポップ、ロック
時間
レーベル キャピトル・レコード
作詞・作曲 トニー・アッシャー
ブライアン・ウィルソン
マイク・ラヴ
プロデュース ブライアン・ウィルソン
チャート最高順位
ザ・ビーチ・ボーイズ シングル 年表
スループ・ジョン・B
b/w
素敵な君
(1966年)
素敵じゃないか
b/w
神のみぞ知る
(1966年)
グッド・ヴァイブレーション
b/w
少しの間
(1966年)
ミュージックビデオ
「Wouldn't It Be Nice」 - YouTube
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目次

概要編集

作詞作曲はトニー・アッシャーブライアン・ウィルソンマイク・ラヴ。リード・ボーカルはブライアン。ブリッジはマイク・ラヴが歌っている。

1966年5月16日発売のアルバム『ペット・サウンズ』に収録。同年7月18日、「神のみぞ知る」とのカップリングでシングルカットされ、ビルボード・Hot 100で8位を記録した。

クリーンなエレクトリック・ギター12弦に聴こえるが、ブライアン・ウィルソンの談によると、6弦を2回重ねているという)による、煌めくようなイントロが特徴。恋する人と結婚し、共に暮らせたら「素敵じゃないか」と問いかけるストレートなラブソングである。

なお、ライヴではブライアンに代わってアル・ジャーディン、後にカール・ウィルソンリードヴォーカルを担当した。

1986年リリースのベスト盤『メイド・イン・USA』と1989年リリースのアルバム『スティル・クルージン』には、ブライアンとマイクのヴォーカルが別テイクで、よりラウドにミックスされたヴァージョンが収録されている。このヴァージョンは、『The Pet Sounds Sessions』には収録されていない。

1997年、『ペット・サウンズ・セッションズ』にてステレオ・ヴァージョンが初めて発表された。当時発見できたマルチトラック・テープの都合によりミドルのリード・ヴォーカルがブライアンに差し換わっていることで大きな反響を呼んだ。2001年の『ペット・サウンズ(モノ+ステレオ)』リリースの際にはマイクのリードに戻されたが、これはマルチトラックではなくモノ・ヴァージョンから抽出した音源のため、その部分のみ音質が変化する。そのため2003年発表の『ペット・サウンズ』DVDに収録のステレオ、5.1chサラウンド・ミックス、及び『セッションズ』や50周年記念盤収録のアカペラではブライアンがリードのヴァージョンが踏襲されている。

カバー・バージョン編集

  • HUSKING BEE - 1998年のアルバム『PUT ON FRESH PAINT』に収録。
  • リズ・キャラウェイ - 2001年のアルバム『The Beat Goes On』に収録。
  • ウィルソン・フィリップス - 2012年のアルバム『Dedicated』に収録。
  • アレックス・チルトン - 2013年発売のライブ・アルバム『Electricity By Candlelight NYC 2/13/97』に収録。録音は1997年[2]

その他編集

2013年1月ゴールドクレストのマンションCMに起用されている。

2013年10月12日公開の映画『陽だまりの彼女』のメインテーマに使用されている。

テレビ東京系列の旅番組『朝の!さんぽ道』のオープニングテーマに使用されている。

脚注編集