縮退炉(しゅくたいろ)とは、SF作品に登場する、縮退した物質を利用してエネルギーを発生させる装置である。ブラックホールエンジンなどもこれに類するものであると思われる。

その原理は作品ごとに異なるが、莫大なエネルギーを持つとされることは共通である。主に恒星間宇宙船スーパーロボットの動力源として使用される。

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