美ST
日本の雑誌
『美ST』（ビスト）は、光文社から発行されている女性向け月刊美容雑誌である。発売日は毎月17日。
| 美ST〔ビスト〕 | |
|---|---|
| 読者対象 | 女性 |
| 刊行頻度 | 月刊（毎月17日発売）[1] |
| 発売国 |
 日本 |
| 言語 | 日本語 |
| 定価 | 820円[1] |
| 出版社 | 光文社 |
| 発行人 | 為田敬 |
| 刊行期間 | 2009年8月19日 - |
| 姉妹誌 | 『STORY』 |
| ウェブサイト | 公式 |
概要 編集
同一出版社で同じ40代向けのファッション誌『STORY』の姉妹誌・美容部門として2009年8月19日に『美STORY』という名で創刊された[2]。2011年10月号から『美ST』に名称変更。2012年に『美ST』から男性向けの増刊号『MEN'S美ST』が派生[3]。『美ST』のレギュラー化後も、『髪STORY』など、テーマを絞った増刊ムックが不定期に発売されている。
発行部数 編集
| 1〜3月 | 4〜6月 | 7〜9月 | 10〜12月 | |
|---|---|---|---|---|
| 2009年 | 105,000 部 | 104,667 部 | ||
| 2010年 | 109,600 部 | 120,900 部 | 127,134 部 | 128,867 部 |
| 2011年 | 124,667 部 | 111,567 部 | 116,367部 | 108,734 部 |
| 2012年 | 106,467 部 | 99,367 部 | 95,000 部 | 93,500 部 |
| 2013年 | 100,034 部 | 117,900 部 | 118,834 部 | 109,200 部 |
| 2014年 | 99,400 部 | 99,100 部 | 102,100 部 | 95,900 部 |
| 2015年 | 95,034 部 | 89,300 部 | 85,807 部 | 82,000 部 |
| 2016年 | 89,767 部 | 82,367 部 | 82,567 部 | 78,167 部 |
| 2017年 | 85,533 部 | 75,933 部 | 79,100 部 |
国民的美魔女コンテスト 編集
| 年 | グランプリ | 準グランプリ | Web賞 | その他の賞 |
|---|---|---|---|---|
| 2010年 | 草間淑江 | |||
| 2011年 | 山田佳子 | |||
| 2012年[4] | 門馬礼子 | 前田文香 | おっぱい美魔女：荒井依里 フォトジェニック美魔女：今津典子 | |
| 2013年[5] | 西村真弓 | 秋田陽子 | 服部佐和子 | スカルプ美魔女賞：竹山亜紀子 ポンキュッポン美魔女賞：井上和子 スリム美魔女賞：日向琴子 ジュネーブ美魔女賞：小林久美子 |
| 2014年[6] | 箕輪玖美 | 井上美樹 | 佐藤香奈子 | スリム美魔女賞：吉田美穂 プレミアム美魔女賞・ミネラル美魔女賞：箕輪玖美 |
| 2015年[7] | 小宮山順子 | 藤井やよい | 森川あやこ | 審査員特別賞：蔵重和枝 スマイル美魔女賞：小宮山順子 ウィッグ美魔女賞：藤井やよい ミネラル美魔女賞：森永満理 |
| 2016年[8] | 田中恵 | 松瀬詩保 | 綺華れい | 輝く美魔女賞：田中悦子 これだけ塗りマダム美魔女賞：田中恵 |
| 2017年 | 村田優美 | 山崎麗子 | 遠藤陽子 | |
| 2018年[9] | 梅本理恵 | 橋爪美香 | チダムバラム利美 | フェイスライン美魔女賞：渡辺こずえ つるんとむき卵美魔女賞：福川明子 |
| 2019年[10] | 坂村かおる | 川端歩 | 坂村かおる | 輝く美魔女賞：和田ゆうこ ベビーペプチド美魔女賞：西村真弓 ぷるんと美やせ美魔女賞：深山純青 ベストボディ美魔女賞：梅本理恵 |
| 2020年[11] | 小谷清子 | ペイン英美 | 小谷清子 | ベビーペプチド美魔女賞：磯田洋子 SHOWROOM美魔女賞：柳めぐみ |
| 2021年 | 谷口のぶえ | |||
| 2022年 | 木曽千草 | 南恩智 | 吉沢詩乃 | |
| 2023年 | 中村美鈴 | 畑めぐみ | 八幡善姿子 |
脚注 編集
出典 編集
- ^ a b 『美ST〔ビスト〕』 光文社 AD WebSite
- ^ 『美ST〔美スト〕』 光文社
- ^ “"美魔女"の男版は"腹筋ING" ?「MEN'S美ST」創刊”. Fashionsnap.com. (2012年4月14日). オリジナルの2012年6月27日時点におけるアーカイブ。 2024年3月16日閲覧。
- ^ “美魔女コンテスト、優勝者は40歳の子だくさんママ・門馬礼子さん”. ライブドアニュース. 2024年1月5日閲覧。
- ^ “60歳のビキニも！「第4回美魔女コンテスト」実況ルポ | 女子SPA！”. joshi-spa.jp. 2024年1月5日閲覧。
- ^ “第5回国民的美魔女コンテスト、元モデル&秘書の箕輪玖美さんがグランプリ”. マイナビニュース (2014年12月22日). 2024年1月5日閲覧。
- ^ “チーム“美魔女”18名の水着姿を公開！「第6回 国民的美魔女コンテスト」最終選考レポ”. 日刊SPA! (2015年9月28日). 2024年1月5日閲覧。
- ^ “No.1アラフォー美人は誰だ!? “美魔女”16名が水着姿に 第7回美魔女コンテスト”. 日刊SPA! (2016年10月13日). 2024年1月5日閲覧。
- ^ “国民的美魔女コンテスト、ファイナリスト最年長の梅本理恵さんがグランプリ”. マイナビニュース (2018年9月20日). 2024年1月5日閲覧。
- ^ “『国民的美魔女コンテスト』、グランプリは最高齢52歳、準グランプリは39歳シングルマザー｜eltha（エルザ）”. eltha. 2024年1月5日閲覧。
- ^ “2020年『第11回 国民的美魔女コンテスト』グランプリは小谷清子さん（39歳）に決定！”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1｜PR TIMES (2020年12月11日). 2024年1月5日閲覧。