羽藤英二
日本の都市工学者
羽藤 英二(はとう えいじ、1967年 - ) は、日本の都市工学者。東京大学大学院工学系研究科教授。松山アーバンデザインセンター長。計画・交通研究会会長。
人物・経歴
編集愛媛県生まれ[1]。1990年広島大学工学部第4類卒業。1992年広島大学大学院工学研究科環境工学専攻修了[2][1]、日産自動車入社、総合研究所。1998年愛媛大学工学部助手。1999年マサチューセッツ工科大学客員研究員。2000年リーズ大学客員研究員。2002年愛媛大学工学部助教授。2005年カリフォルニア大学サンタバーバラ校客員教授。2006年東京大学大学院工学系研究科助教授、ネパール工科大学客員教授。2012年東京大学大学院工学系研究科教授[3][4]。2014年松山アーバンデザインセンターセンター長[5]。浜通り地域デザインセンターなみえセンター長[6]。付知地域デザインミュージアム館長[7]。同年土木学会賞論文賞受賞。2018年グッドデザイン賞受賞[2]。2021年計画・交通研究会会長[8]。
脚注
編集- ^ a b みんなで考える 福山「交通まちづくり」フォーラム国土交通省
- ^ a b 羽藤 英二 ハトウ エイジ (Eiji Hato)researchmap
- ^ 羽藤英二について。東京大学
- ^ 羽藤 英二 Hato EijiORCIDORCID連携する *注記
- ^ 「松山アーバンデザインセンター」と「みんなのひろば」の落成式を開催します松山市
- ^ “コンセプト - 浜通り地域デザインセンターなみえ”. nted.t.u-tokyo.ac.jp (2022年12月2日). 2023年1月5日閲覧。
- ^ “付知地域デザインミュージアムについて - 付知地域デザインミュージアム”. tted.t.u-tokyo.ac.jp (2022年9月25日). 2023年1月5日閲覧。
- ^ 第12回通常総会開催 第6代 羽藤英二会長 新体制スタート計画・交通研究会