胡原おみ
胡原 おみ（こはら おみ）は、日本の漫画家、イラストレーター。秋田県十文字町出身、埼玉県在住[1]。
こはら おみ 胡原 おみ | |
|---|---|
| 本名 | 佐々木 菜穂美[1] |
| 生誕 |
1988年9月10日（35歳）[2] 日本・秋田県十文字町 |
| 職業 | 漫画家、イラストレーター |
| 活動期間 | 2013年 |
| ジャンル | 青年漫画 |
| 公式サイト | origin color |
来歴 編集
3歳から中学3年生までバレエを習う。専門学校日本デザイナー芸術学院仙台校まんが学科卒業[3]。卒業後に地元で絵の活動をするが、その後上京しアシスタントを行いながら2013年、『COMIC@LOID』第1号に掲載された『地獄型人間動物園〜第一章〜 脳漿炸裂ガール』でデビュー[1]。
作品リスト 編集
単行本化作品 編集
- 地獄型人間動物園〜第一章〜 脳漿炸裂ガール（『COMIC@LOID』 第1号 - 第5号、全1巻[4]）
- アヒルのバレエ（『COMICリュエル』 2015年1月 - 8月掲載、全1巻[5]）
- みけねこ鍼灸院（『ゆるゆるねこぱんち』2014年9月号、2014年11月号、2015年1月号 - 2016年7月号、『ねこぱんち』No.113（'16チョコ号）、全2巻[6]）
- 赤毛のアンの食卓から（『みんなの食卓』わたしの平成の味（2014年12月） - おむすび物語（2016年10月）、全1巻[7]）
- しろねこ荘のタカコ姐さん（『ねこぱんち』No.118（七色号） - No.145（12周年号）、全3巻[8]）
- 花園君と数さんの不可解な放課後（『コミックDAYS』2019年5月17日 - 2020年5月29日、全3巻[9]）
連載中 編集
単行本未収録作品 編集
- 鍋焼きうどん（『ひとりごはん』福（2014年10月））
- ババヘラアイス（『ひとりごはん』春（2015年3月））
- 野球と焼肉弁当（『ひとりごはん』秋（2015年9月））
- 豚肉と白菜鍋（『ひとりごはん』No.4 ポカポカお鍋）
- 海鮮ちらし（『ひとりごはん』No.6 ごきげんランチ♪）
- 冷やし中華（『ひとりごはん』No.7 しあわせ丼♪）
- あの子の秘密（『週刊ヤングジャンプ』2016年48号）
- バターチキンカレー（『ひとりごはん』No.18 今日はカレー♪）
- 横手やきそば（『ひとりごはん』No.19 アツアツ♪お好み焼き）
- あら汁（『ひとりごはん』No.21 やさしいお味噌汁）
- 鮭のクリーム煮（『みんなの食卓』手作りホワイトソース（2017年2月））
- 玉こんの散歩道（『ねこぱんち』No.127（'17サクラ号） - No.151（桜猫号））
- なすとトマトのパスタ（『みんなの食卓』からあげレシピ（2017年4月））
- 玉こんの部屋～猫の相談室～（『ねこぱんち』No.152（猫さんぽ号） - NO.164（春ランチ号））
- 初めての次の日（『ヤンマガWeb』2023年2月2日[11]）
出典 編集
- ^ a b c 平成28年4月1日付秋田魁新報
- ^ 2016年での新聞紹介時の年齢とpixiv公開の誕生日より
- ^ 公式サイトのプロフィールより。
- ^ CORPORATION, KADOKAWA. “地獄型人間動物園〜第一章〜 脳漿炸裂ガール”. KADOKAWAオフィシャルサイト. 2023年1月21日閲覧。
- ^ “アヒルのバレエ”. 実業之日本社. 2023年1月21日閲覧。
- ^ “みけねこ鍼灸院 第2巻（胡原おみ） | 少年画報社”. www.shonengahosha.co.jp. 2023年1月21日閲覧。
- ^ “赤毛のアンの食卓から 全1巻（胡原おみ） | 少年画報社”. www.shonengahosha.co.jp. 2023年1月21日閲覧。
- ^ “しろねこ荘のタカコ姐さん 第3巻（胡原おみ） | 少年画報社”. www.shonengahosha.co.jp. 2023年1月21日閲覧。
- ^ “『花園君と数さんの不可解な放課後（3）』（胡原 おみ） 製品詳細 講談社コミックプラス”. 講談社コミックプラス. 2023年1月21日閲覧。
- ^ “逢沢小春は死に急ぐ 1／胡原 おみ”. 集英社コミック公式 S-MANGA. 2023年1月21日閲覧。
- ^ “初めての次の日”. ヤンマガWeb. 講談社. 2023年2月16日閲覧。
外部リンク 編集
- 胡原おみ (@koharaomi) - X（旧Twitter）
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