能勢 俊介(のせ しゅんすけ)は日本競馬評論家である。

経歴

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かつてはケイシュウNEWSトラックマンとして活動していた[1]。20代でケイシュウNEWSの看板評論家となり[1]、33歳の時にケイシュウNEWS本紙予想を担当した[1]。本紙予想担当への抜擢は当時の競馬新聞業界でも最年少という異例の登用であった[1]

ケイシュウNEWSの中央競馬版休刊に伴い、スポーツ報知へ一度移籍したがその後独立し、現在はフリーの競馬評論家として活動している。 ラジオNIKKEIの競馬解説を担当したり[1]東京スポーツへコラムを寄稿する[1]など競馬メディアへの関わりは現在に至るまで続いている。

将棋棋士の野月浩貴と交友があり、しばしば能勢が野月の家を訪れ酒を酌み交わす仲である[2]

おもな連載・出演番組

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関連項目

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  • 大川慶次郎: 「競馬の神様」とまで称された競馬評論家であり、能勢は大川の唯一の弟子として師事していた時期がある[1]

出典

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  1. ^ a b c d e f g 能勢俊介”. 株式会社ホースメン会議. 2013年12月14日閲覧。
  2. ^ 新婚2週間後の木村一基五段(当時)と夜の行方尚史六段(当時) - 将棋ペンクラブログ・2014年11月15日