能川 昭二(のがわ しょうじ、1927年3月6日 - 2017年6月6日)は、日本の経営者小松製作所社長、会長を務めた。石川県金沢市出身[1]

経歴・人物

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旧制四高を経て1950年東京大学工学部機械工学科を卒業し、同年に小松製作所に入社した[1]1973年に取締役に就任し、1978年に常務、1982年3月に専務を経て、同年9月に社長に就任[1]1987年6月に取締役相談役に就任し、1988年から顧問を務めた[2]

2017年6月6日老衰のために死去[3]。90歳没。

脚注

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  1. ^ a b c 人事興信所 1985, の49頁.
  2. ^ 「日本紳士録 第80版 の212」
  3. ^ 能川昭二氏が死去 元コマツ社長2017年 6月12日 日本経済新聞

参考文献

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  • 人事興信所 編『人事興信録 第33版 下』人事興信所、1985年。 
先代
河合良一
小松製作所社長
1982年 - 1987年
次代
田中正雄