自治運動 (イタリア)
自治運動(じちうんどう、伊:Movimento per l'Autonomia、略称:"MpA")は、イタリアの政党。党首は、ラッファエーレ・ロンバルド(初代)。 南部の自治を称揚し、近代市場原理を唱え、中部(=ローマ)主導の現状の改革を訴える。
自治運動 Movimento per l'Autonomia(MpA) | |
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党首 | ラッファエーレ・ロンバルド |
成立年月日 | 2005年4月30日 |
代議院議席数 |
6 / 630 (1%) |
元老院議席数 |
2 / 322 (1%) |
政治的思想・立場 | リージョナリズム、キリスト教民主主義、保守主義 |
シンボル | 党章 |
公式サイト | Movimento per I'Autonomia,MPA |
概要
編集2008年2月、シルヴィオ・ベルルスコーニの自由の人民との連合文書に署名した。
4月13日から14日にかけての選挙で、自由の人民、北部同盟、自由運動は下院で46.81%、上院で47.32%の票を得て勝利した。自由運動は、下院で11.13%、上院で11.08%の票を得た。
選挙の結果第4次ベルルスコーニ政権で内閣入りを果たし、二人の政務次官を出している(以上ウィキペディアイタリアより)。