航海
有史以前
編集探索を目的とした航海
編集- 1405年-1433年、明の鄭和による7次にわたる航海では、最終的にアフリカ東海岸のケニアにまで到達している。鄭和が用いた船舶は最長120mに達していた。1498年にポルトガル人がアフリカ東海岸に到達した際には、鄭和の船の1/3程度という「小さな」船であったため、現地人に全く感銘を与えなかった。
- 1492年-1504年、イタリアのクリストファー・コロンブスによる4次にわたる西回り航路の開拓。インドへ到達するために大西洋を横断し、新大陸を発見する。
- 1517年-1522年、ポルトガルのフェルディナンド・マゼランによる世界一周。