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(はん)は、皮膚疾患などでみられる皮疹の一つ。皮膚の表面は盛り上がっておらず平坦で、かつ限局した病的な変化である。

Erythema migrans - erythematous rash in Lyme disease - PHIL 9875.jpg
分類および外部参照情報
ICD-10 L51-L54
ICD-9-CM 695
ICD-O l
DiseasesDB 4466
MeSH D004890

目次

斑の種類編集

紅斑(こうはん erythema)編集

血管拡張や充血が真皮内に起こり赤くなった状態。

白斑(はくはん leukoderma)編集

 
白斑
色素の脱出や血管の収縮などで、皮膚が白くなったもの。代表疾患として尋常性白斑

色素異常症編集

 
そばかす
 
しみ
肝斑(かんぱん)
境界明瞭な色素斑で、眼の外側にできやすい。下顎、上口唇(鼻の下)にもできることがある。左右対称である。
雀卵斑(そばかす)
主に顔の目の下にみられる。直径3〜5mmの細かい茶色の色素斑が散在。
カフェオレ斑
幼児期、小児期に見られる斑。
色素性紫斑性皮膚症
色素斑(しきそはん pigmented spot)
メラニン色素が皮膚に沈着することにより生じる。表皮など浅いところに沈着すると黒くなり、真皮など深いところに沈着すると青くなる。代表疾患として老人性色素斑(しみ)。
単に「色素沈着」と言う場合、臨床的には皮膚細胞の新陳代謝が滞ったり又は皮膚への物理的な刺激により、皮膚にメラニン色素が皮膚に通常よりも多く堆積され斑よりも広範囲に皮膚が黒ずむことを指す場合が多い。

紫斑病編集

紫斑(しはん purpura)
血管炎、血管の脆弱性、血管の閉塞などの原因で赤血球が皮内に漏出した状態。代表疾患としてアナフィラクトイド紫斑病

関連項目編集