『苦蘊大経』[1](くうんだいきょう、巴: Mahādukkhakkhandha-sutta, マハードゥッカッカンダ・スッタ)とは、パーリ仏典経蔵中部に収録されている第13経。『大苦蘊経』(だいくうんきょう)とも[2]。
類似の伝統漢訳経典としては、『中阿含経』(大正蔵26)の第99経「苦陰経」や、『苦陰経』(大正蔵53)等がある。
釈迦が、裸形行者を論駁する形で、比丘たちに仏法を説いていく。
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