茂木 茂八(もてぎ もはち、1910年9月3日 - 1989年8月10日[1])は、日本心理学者。日本文化科学社創業者。日本心理適性研究所所長。徳島文化女子短期大学元学長。栃木県出身[1]

著書

編集

共著

編集
  • 『学級の子どもの診断と指導のための統計法』(田中寛一、清水利信、1959年日本文化科学社
  • 『阿部八代太郎先生の生涯』(阿部正英、阿部洋大、1967年、日本文化科学社)
  • 『成人知能の測定と評価』(デイヴィッド・ウェクスラー、安富利光、福原真知子、1972年、日本文化科学社)
  • 『教室における個々に応じた指導』(フィリス・マズロー、安富利光、1977年12月、日本文化科学社)
  • 『WISC-Rによる知能診断』(アラン・S. カウフマン、中塚善次郎、田川元康、1983年4月、日本文化科学社)
  • 『マッカーシー検査による知能診断』(アラン・S. カウフマン、ナーダン・L.カウフマン、1987年1月、日本文化科学社)

脚注

編集
  1. ^ a b 『現代物故者事典 1988~1990』(日外アソシエーツ、1993年)p.635

関連項目

編集