落合浩太郎
落合 浩太郎(おちあい こうたろう 1962年 - )は、日本の政治学者。専門は安全保障研究、インテリジェンス研究。
東京都生まれ。1985年慶應義塾大学経済学部卒業、1995年慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学。東京工科大学専任講師、東京工科大学コンピューターサイエンス学部准教授を経て、東京工科大学教養学環教授。
著書
編集単著
編集- 『日米経済摩擦――全体像を求めて』(慶應通信, 1993年/改訂版1994年)ISBN 476640565X
- 『CIA 失敗の研究』(文藝春秋[文春新書], 2005年)ISBN 4166604457
共編著
編集- (赤根谷達雄)『「新しい安全保障」論の視座――人間・環境・経済・情報』(亜紀書房, 2001年/増補改訂版, 2007年)ISBN 4750500135
- (赤根谷達雄)『日本の安全保障』(有斐閣, 2004年)ISBN 4641076731
外部リンク
編集- 落合浩太郎(東京工科大学:教員紹介)
- 落合浩太郎「組織と諜報、その問題点は」(文藝春秋:自著を語る)
- 日本のインテリジェンス体制-変革へのロードマップ