藤田 安澄(ふじた あずみ、1978年9月30日[1] - )は、神奈川県出身の女子フットサル選手。ポジションはフィクソ

人物

編集

神奈川県立茅ケ崎北陵高等学校在学中はバスケットボール部に所属していた[2]

筑波大学在学中は女子サッカー部でインカレにも出場[1]

卒業後、教員の傍らフットサルチームを結成し、後にPARAREDSに移籍。

全国大会で優勝し、ブラジルでの第1回COPA JALに出場。現地でスカウトされて2003年4月よりロンドリーナでプレー。 その後、クワッチ・ポピオルスキーにて1年間プレー。

帰国後、PARAREDSに復帰し、第1回全日本女子フットサル選手権大会優勝に貢献。

2005年、FUN Ladiesに移籍。全日本選手権連覇。個人としてはV3に輝く。2007年にはfutsal nations cup 2007でMVPを獲得した。 選横浜市俊輔パークなどでコーチも務めていた。

芸能人女子フットサルチーム「XANADU loves NHC」にコーチとして所属していた。

2007年よりスペインリーグ参戦、またフットサル日本女子代表にも選出された。 同年のアジア室内競技大会は、日本チームが女子フットサルの金メダルを獲得。

脚注

編集
  1. ^ a b 藤田安澄オフィシャルブログ プロフィール”. 藤田安澄. 2019年5月25日閲覧。
  2. ^ 県立茅ケ崎北陵(7) - 神奈川 - 地域”. 朝日新聞デジタル. 2019年5月25日閲覧。

外部リンク

編集