『蟻垤経』[1](ぎてつきょう、巴: Vammika-sutta, ヴァンミカ・スッタ)とは、パーリ仏典経蔵中部に収録されている第23経。『蟻喩経』(ぎゆきょう)[2]、『蟻塚経』(ぎちょうきょう)[3]とも。
類似の伝統漢訳経典としては、『蟻喩経』(大正蔵95)等がある。
釈迦が、比丘クマーラ・カッサパに対して、彼が神(天)から受けたという啓示の内容を説き明かしていく。
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