行遇堂(ゆきあいどう)は大阪府岸和田市神須屋町にある観音堂。付近には観音堂、大門などの字名が残っている。神於寺と貝掛のホラ貝の伝説(貝掛松)に登場するお堂。高田機工の工場跡地にできた新興住宅地として、このお堂の名前がもちいられ岸和田市行遇町が誕生した。最近の発掘によって平安時代の瓦が出土している。

名前の由来編集

旧阿間河荘の神事が行われる時下字(極楽寺・畑・流木)と上字(八田・神須屋・真上)がこのお堂で行き合って矢代寸神社に参詣したことから、この呼び名が生じたとされる[1]

境内編集

  • 行遇堂 - ご本尊の観音菩薩が安置されている。
  • 夜泣地蔵菩薩 - 境内入口すぐに安置されている。母親が赤ん坊の夜泣き封じを願うところとされている。

アクセス編集

南海本線岸和田駅又は阪和線東岸和田駅より南海ウイングバス南部0,41,42,43系統に乗車し、神須屋下車徒歩10分

脚注編集

  1. ^ 行遇堂 - 岸和田市公式ウェブサイト