西津昌廣
日本の実業家
西津 昌廣(にしず まさひろ、1956年 - )は、日本の実業家。初代ヤマト住建代表取締役会長。前代表取締役社長。
にしず まさひろ 西津 昌廣 | |
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生誕 |
1956年 日本・大阪府八尾市 |
住居 | 日本・兵庫県神戸市 |
国籍 | 日本 |
職業 | 実業家 |
肩書き | 代表取締役会長 |
後任者 | 中川泰 |
経歴
編集大阪府八尾市出身。1974年、大阪府立山本高等学校卒業。
略歴
編集- 1986年11月 ヤマト住建創業
- 2017年4月1日 代表取締役会長
経営理念
編集「万人に喜びを」をスローガンに、顧客・地域社会・取引先・社員に喜んでもらえる企業を目指す。特に顧客には、住まいを通じた幸せづくりの一端を担うことを目標としている。住宅・建物というハード面とアフターサービスなどのソフト面の両面から、顧客の満足と喜びを追求する。住まいを通じて全国の顧客に喜んでもらえる企業になるため、ヤマト住建は「長寿命」「広い」「安い」「高性能」の家づくりを追求し、日本の住宅を世界基準レベルの性能に引き上げ、皆様が健康で快適に暮らせるように導くことを使命としている。[1]
人物
編集1961年9月16日、5歳の時に第2室戸台風を経験。統計史上最大となったこの暴風雨により、屋根の瓦がバリバリ、カラカラと飛び散り、柱はギシギシ、ガタガタと音を立てて軋んだ。皆が父にしがみつき、あわや倒壊かというところで危機を乗り越えた。この体験から「頑丈で何があってもビクともしない家」がほしいと思うようになり、それが生涯の仕事となった。好きな言葉は「自分の限界に挑戦してこそ、人生の醍醐味を味わえる」。[2]
趣味
編集- 人と交わり感動しあえる仲間を増やしていくこと。[3]