谷口 勝範(たにぐち かつのり、1943年11月15日 - )は、東京都出身の元プロ野球選手。ポジションは投手。
駒場学園高等学校を卒業後、北洋水産の川口永幸工場で勤務していたが、1963年に国鉄スワローズの入団テストを受け、合格。1964年に入団した[1]。
1965年9月4日、ダブルヘッダー第2試合の対阪神戦でプロ初登板したが、マウンドを踏んだのはこの1試合に終わり(ほかに偵察要員として2試合出場)、1966年限り引退した。