貫新左衛門

安土桃山時代から江戸時代にかけての武将 (1575-1628)。毛利氏の家臣

貫 新左衛門(ぬき しんざえもん)は、安土桃山時代から江戸時代にかけての武将。毛利氏の家臣。父は貫助次郎

 
貫新左衛門
時代 安土桃山時代 - 江戸時代
生誕 天正3年(1575年
死没 寛永5年2月10日1628年3月15日
別名 新左衛門尉
官位 下総受領名
主君 毛利輝元秀就
長州藩
氏族 貫氏
父母 父:貫助次郎
養子:吉真内藤元泰の子・吉盛の次男)
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生涯

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天正3年(1575年)、毛利氏家臣・貫助次郎の子として生まれる。毛利輝元秀就の二代に仕え、慶長19年(1614年12月28日、輝元から下総守の受領名を与えられた。

寛永5年(1628年2月10日に54歳で死去。内藤元泰の子・吉盛の次男である吉真が養子として新左衛門の後を継いだ。

参考文献

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