趙 仙郎(ちょう せんろう、1113年 - 1127年4月27日)は、北宋の徽宗の第23皇女(夭逝を除いて第12皇女)。
婕妤韓氏(後に修容嬪となった)の娘として生まれた。政和4年(1114年)4月6日、保福帝姫の位を授けられた。
靖康の変で金軍に拉致され、金の天会5年3月7日(1127年4月27日)、劉家寺の軍基地で死去した。3月24日、開封に帰葬された。諡は荘懿。