近藤 英吉(こんどう えいきち、1901年7月15日 - 1940年9月14日)は、日本法学者。専門は民法

近藤 英吉
人物情報
生誕 (1901-07-15) 1901年7月15日
日本の旗 日本
死没 1940年9月14日(1940-09-14)(39歳没)
子供 大宮司禮子(建築家)
学問
研究分野 法学
研究機関 京都帝国大学
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経歴

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京都帝国大学名誉教授。滝川事件の際、京都帝国大学助教授に留任した。

家族・親族

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著書

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  • 1928年 『夫婦財産法の研究』巌松堂書店
  • 1932年 『相続法の研究』弘文堂
  • 1932年 『日本民法・総則編』巌松堂書店
  • 1933年 『債権法各論』弘文堂
  • 1934年 『物権法論』弘文堂
  • 1937年 『日本民法・債権編総則上中下巻,債権編契約総則』巌松堂書店
  • 1938年 『親族法講義要綱』弘文堂
  • 1938年 『相続法論・上下』弘文堂
  • 1938年 『判例遺言法』有斐閣
  • 1938年 『民法要義・第1巻』松華堂
  • 1939年 『親族法・相続法』三笠書房
  • 1939年 『民法大綱・総則第1〜5』巌松堂書店

脚注

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