東海大学連合大学院
東海大学・九州東海大学・北海道東海大学の連合による博士課程のみの大学院
(連合大学院から転送)
東海大学連合大学院(とうかいだいがくれんごうだいがくいん)とは、かつて2005年4月から2008年3月まで東海大学・北海道東海大学・九州東海大学の大学院に設置されていた研究科のことである[1][2]。東海大学を基幹大学とし、北海道東海大学・九州東海大学を連携大学とする3大学の連合体による、理工系の博士課程だけで構成される連合大学院であった。
設置されていた当時、東海大学大学院医学研究科先端医科学専攻(博士課程)との「医工連携」が行われていた[3]。
概要
編集基幹となる研究科に組織を設置して、他大学の協力を得て、教育研究を実施する仕組みであった。
沿革
編集出典:[4]
研究科
編集連合大学院廃止後の研究科
編集脚注
編集- ^ 東海大学連合大学院 - ウェイバックマシン(2005年10月24日アーカイブ分)
- ^ 連合大学院 - ウェイバックマシン(2006年5月1日アーカイブ分)
- ^ 連合大学院(TOKAI Public Information) - ウェイバックマシン(2007年2月4日アーカイブ分)
- ^ 沿革(学校法人東海大学) - ウェイバックマシン(2023年6月2日アーカイブ分)
- ^ 2006年度大学院入試要項 - ウェイバックマシン(2005年11月6日アーカイブ分)
- ^ 東海大学大学院学則 - ウェイバックマシン(2007年8月12日アーカイブ分)、第6条を参照。
- ^ 2008年度大学院入試要項 - ウェイバックマシン(2007年12月6日アーカイブ分)
- ^ 東海大学大学院学則 - ウェイバックマシン(2008年12月18日アーカイブ分)、第6条を参照。