逼塞(ひっそく)は、江戸時代武士または僧侶に科せられた刑罰[1]。門を閉ざし昼間の出入りを許さないもの。閉門より軽く50日間と30日間の2種類があった。

普通名詞としては、世間から隠れてひっそりと暮らすことを意味する。

蟄居閉門逼塞差控

注釈・出典 編集

関連項目 編集