金剛山地

日本の山地

金剛山地(こんごうさんち)は、大阪平野奈良盆地を隔てる丘陵性の山地である。河内国大和国との国境、大阪府奈良県の府県境のそれぞれ一部をなしている。主峰は金剛山金剛生駒紀泉国定公園に属している。

金剛山地
Kongousanchi20101012.JPG
奈良県五條市から見た金剛山地。
左の奥(西)へと続くのは和泉山脈。
所在地 大阪府奈良県
位置
金剛山地の位置(日本内)
金剛山地
北緯34度25分9.0秒 東経135度40分21.0秒 / 北緯34.419167度 東経135.672500度 / 34.419167; 135.672500座標: 北緯34度25分9.0秒 東経135度40分21.0秒 / 北緯34.419167度 東経135.672500度 / 34.419167; 135.672500
最高峰 金剛山(1,125m
Project.svg プロジェクト 山
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地理編集

おおむね南北20km余り、東西5kmほどの地域で標高400m~1100m程度の山が連なる。

 
金剛山地の地形
 
大阪府富田林市から見た金剛山地

北端は大和川によって生駒山地と区切られ、南端では吉野川(紀の川)に当たり、千早峠付近で尾根筋を西に変え、紀見峠を境に大阪府と和歌山県の府県境をなす和泉山脈へと続き、東へは金剛山付近の東麓に広がる丘陵地帯を経て竜門山地へと続いている。

東側(奈良県側)の麓には中央構造線断層帯(金剛山地東縁)が走っている。そのため西側(大阪府側)は緩やかに下り丘陵地帯を経て大阪平野へと続いているが、東側は急斜面で下り奈良盆地へと続いている(傾動地塊)。

地質的には北部に領家花崗岩類、南部に泉南流紋岩類や和泉層群が分布する[1]

主な山編集

主な峠および道路編集

関屋越・田尻峠に関しては長尾街道を参照

出典編集

  1. ^ 2-1-3 地形地質概要”. 地震調査研究推進本部. 2020年7月10日閲覧。

関連項目編集