金哲埈
大韓民国の歴史学者
金 哲埈(キム・チョルジュン、1923年 - 1989年1月17日)は、大韓民国の歴史学者。朝鮮古代史を専攻[1]。1975年、ソウル大学より博士号[1]。
人物情報 | |
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生誕 |
1923年??月??日 韓国 |
死没 |
1989年1月17日 韓国 |
出身校 | ソウル大学 |
学問 | |
研究分野 | 朝鮮古代史 |
研究機関 |
国立中央博物館 檀国大学 延世大学 ハーバード燕京研究所 ソウル大学 韓国学中央研究院 |
金 哲埈 | |
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各種表記 | |
ハングル: | 김철준 |
漢字: | 金 哲埈 |
発音: | キム・チョルジュン |
人物
編集本貫は唐岳金氏。1948年、ソウル大学史学科卒業、ソウル大学史学科助教[1]。1952年、国立中央博物館学芸員。1953年、檀国大学史学科助教授。1959年、延世大学史学科助教授[1]。1960年8月から1年間、ハーバード燕京研究所で在外研究[1]。1963年、ソウル大学専任講師、助教授、教授。1988年、ソウル大学を定年退職[1]。
1970年から1988年まで国史編纂委員会委員。1978年、韓国学中央研究院部長、1988年、韓国学中央研究院院長。1989年1月17日、過労死[1]。