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釜石製鐡所山神社(かまいしせいてつしょさんじんじゃ)は、岩手県釜石市にある日本製鉄釜石製鐵所の守護神社。

釜石製鐡所山神社
San Shrine,Kamaishi.jpg
鳥居と扁額
所在地 岩手県釜石市桜木町1-5-1
位置 北緯39度15分59秒
東経141度50分24秒
座標: 北緯39度15分59秒 東経141度50分24秒
創建 不明
例祭 10月第3日曜を含む金・土・日
主な神事 釜石まつり
地図
釜石製鐡所山神社の位置(岩手県内)
釜石製鐡所山神社
釜石製鐡所山神社
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目次

歴史編集

1883年明治16年)の官営釜石製鉄所の廃止に伴う払下げを受けた東京の田中長兵衛は、娘婿の横山久太郎の提言により製鉄業を釜石で開始し、1886年(明治19年)10月16日、釜石鉱山田中製鉄所を設立した。1890年(明治23年)の大阪砲兵工廠の実験でイタリアのグレゴリー銑などと劣らない品質との結果を得、更なる拡張を目指していた。東京帝国大学教授兼農商務省技師の野呂景義による官営時代の25トン高炉の改修提案を田中は賛同し、1894年(明治27年)、その改修に成功した。当社の扁額は当時の初湯銑を鋳造して作成されたものである[1]

例祭編集

1967年昭和42年)から尾崎神社と合同で行われる釜石まつりを神事とする。10月第3日曜を含む金・土・日に開催され、中日には尾崎半島にある尾崎神社本宮から船で市内にある里宮に神体を奉遷する「曳き船まつり」が行われ、召船を中心に、虎舞神楽を乗せた船が大漁旗をなびかせて釜石港内をパレードする。最終日は市内目抜き通りを虎舞や神楽、山車、手踊りのほか両神社の神輿が渡御する[2]

文化財編集

交通アクセス編集

脚注編集

  1. ^ 釜石製鐵所山神社扁額”. 釜石市. 2018年12月6日閲覧。
  2. ^ 釜石まつり”. 岩手県. 2018年12月6日閲覧。
  3. ^ 釜石製鐵所山神社鉄製扁額”. 文化庁. 2018年12月6日閲覧。