鈴木 邦彦(すずき くにひこ、1932年2月5日 - )は、日本の神経化学者、神経内科医。東京府出身。日本学士院会員。
先天性代謝異常のスフィンゴリピドーシスに関する研究で世界をリードした。クラベ病の病因酵素の異常を発見、疾患モデルマウスを作出した。東京大学医学部卒業[1]。アルバート・アインシュタイン医科大学などを経て、ノースカロライナ大学チャペルヒル校神経科学センター名誉センター長・名誉教授。2002年日本学士院賞受賞。2008年日本学士院会員。
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