鈴鹿山 (山鉾)
祇園祭後祭の山
鈴鹿山(すずかやま)は、祇園祭後祭の山。中京区烏丸三条上がるに位置する。
鈴鹿山 | |
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鈴鹿山 | |
所在地 | 京都市中京区烏丸三条上る |
主祭神 | 鈴鹿権現 |
主な神事 | 祇園祭(7月) |
由来
編集伊勢国鈴鹿山に出没する悪鬼を退治した鈴鹿権現(瀬織津姫尊)の話を取材し、鈴鹿権現を御神体として祀る[1]。
御神体
編集鈴鹿山維持会
編集維持会の活動には、場之町に立地する複数の法人が携わっている。
脚注
編集出典
編集- ^ a b “鈴鹿山”. 祇園祭山鉾連合会. 2020年12月28日閲覧。
- ^ 宝暦7年(1757年)刊「祇園会細記」(真弓常忠編『祇園信仰事典』戎光祥出版、2002年)
- ^ 阿部 2004, pp. 91–92.
- ^ “NTT西日本京都支店で祇園祭・鈴鹿山でちまき作り 着任したての支店長も参加”. 烏丸経済新聞. 2023年7月22日閲覧。
- ^ “特集2 新風館│都市住宅・オフィスビル開発 NTT都市開発”. www.nttud.co.jp. 2023年7月31日閲覧。
- ^ “祇園祭・鈴鹿山 2022”. 京都伝統工芸大学校. 2023年7月23日閲覧。
参考文献
編集- 阿部幹男『東北の田村語り』三弥井書店〈三弥井民俗選書〉、2004年1月21日。ISBN 4-8382-9063-2。
関連項目
編集外部リンク
編集- 鈴鹿山について - 公益財団法人祇園祭山鉾連合会