錐体外路障害(すいたいがいろしょうがい、英語:extrapyramidal tract disorder)とは、運動神経線維(ニューロン)の遠心性経路で錐体路以外の経路(錐体外路)の障害のこと。多くは不随意運動を呈する。

「錐体外路」という呼称は歴史的な経緯によるものであるが、概念上の問題がある。

不随意運動 編集

関連項目 編集