長宗我部兼綱

長宗我部氏13代。子に寂照、常忠、明眼(金剛界寺院主)

長宗我部 兼綱(ちょうそかべ かねつな)は、長宗我部氏の第13代当主。

 
長宗我部兼綱
時代 南北朝時代
生誕 不明
死没 不明
氏族 秦姓長宗我部氏
父母 父:長宗我部兼能
能重常忠寂照明眼
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父は第12代の兼能正平22年/貞治8年(1367年)頃に所領を一部削られている[1]。兼綱の跡は子の能重が継いだ。

脚注

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  1. ^ 『土佐国編年紀事略』に領地削減の記録がある。ただし理由に関しては不明

参考文献

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