関 弥三郎(せき やさぶろう、1922年4月1日 - )は、日本の経済統計学者、立命館大学名誉教授。

略歴 編集

京都市出身。1947年立命館大学経済学科卒[1]。1992年「寄与度・寄与率の理論と応用」で経済学博士の学位の取得。立命館大学助教授、教授を務めた。1986年定年、名誉教授[2]京都学園大学教授。

著書 編集

  • 『社会人のための統計学 統計の見方・作り方』玄文社 1981
  • 『社会統計学要説 補正』玄文社 1981
  • 『経済統計学』玄文社 1982
  • 『経済統計学要説』玄文社 1983
  • 『寄与度・寄与率 増加率の寄与度分解法』産業統計研究社 1992
共編

論文 編集

脚注 編集

  1. ^ 『現代日本人名録』1987
  2. ^ 関弥三郎教授略歴・主要著作目録 (関弥三郎教授退任記念論文集)立命館経済学 1986-12