馬 志翔(マー・ジーシアン、1978年3月1日 - )は、台湾花蓮県出身の俳優映画監督

馬志翔
マー・ジーシアン
プロフィール
出生: (1978-03-01) 1978年3月1日(46歳)
出身地: 中華民国の旗 台湾花蓮県玉里鎮
職業: 俳優映画監督
各種表記
繁体字 馬志翔
簡体字 马志翔
拼音 mǎ zhì xiáng
ラテン字 Umin Boya
注音符号 ㄇㄚˇ ㄓˋ ㄒㄧㄤˊ
発音転記: マー・ジーシアン
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父はセデック族、母はサキザヤ族の家系で、Umin Boya を名乗る。

略歴

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中国文化大学卒業。大学卒業後の2000年より、俳優として活躍する。テレビドラマの他、映画にも出演する。2011年の『セデック・バレ』では、実在の親日派の台湾原住民のタイモ・ワリスを演じる。

2014年、日本語の台詞が多い野球映画『KANO 1931海の向こうの甲子園』に、野球に詳しいということと、短編映画での実績が評価され、『セデック・バレ』監督の魏徳聖の意向を受け、長編映画監督としてデビューする[1]

主な作品

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出演

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映画

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  • 20.30.40の恋(原題:20 30 40/2004年)
  • Orzボーイズ!(原題:囧男孩/2008年)
  • セデック・バレ(原題:賽德克·巴萊/2011年) - タイモ・ワリス役
  • 百日告別(原題:百日告別/2015年)
  • ホテルアイリス(2021年)
  • 僕たちの歌をもう一度(原題:聽見歌 再唱/2021年)
  • 赤い糸 輪廻のひみつ(原題:月老/2021年) - 鬼頭成 役
  • BIG(原題:BIG/2023年) - 温暖 役

ドラマ

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  • インターン(原題:大醫院小醫師/2000年) - 凌志傑(Money)役
  • 孽子(2003年) - 阿鳳 役
  • 人際關係事務所(2018年) - 周廣俠 役
  • 未來媽媽(2020年) - 周永然 役
  • セックスを語るなら(原題:愛愛內含光/2024年)

監督

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脚注

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外部リンク

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