高城郡 (北)

江原道 (朝鮮民主主義人民共和国) の郡

高城郡(コソンぐん/こうじょうぐん)は、朝鮮半島の中東部、朝鮮民主主義人民共和国江原道沿海部に位置する郡である。朝鮮半島を横断する軍事境界線の最東部で、韓国同名の行政区域がある

高城郡
位置
Lake samilpo at Kumgangsan 20020720.jpg
外金剛三日浦
Map of Goseong-Gun(North Korea).png
各種表記
チョソングル: 고성군
漢字: 高城郡
日本語読み仮名: こうじょうぐん
片仮名転写: コソングン
ローマ字転写 (MR): Kosŏng kun
統計(2008年
面積: 858.657 km2
総人口: 61,277[1]
人口密度: 71.3 人/km2
行政
国: 朝鮮民主主義人民共和国の旗 朝鮮民主主義人民共和国
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概要編集

金剛山を隔てて西に金剛郡、北西に通川郡が隣接する。現在、北朝鮮で「高城邑」と呼ぶ郡人民委員会所在地は日本統治時代は長箭邑であった。かつての高城邑の集落は現在「旧邑里」と呼ばれている。

郡内の外金剛・海金剛には金剛山観光地区が設定されている。

1邑23里。

  • 高城邑(고성읍、コソンウプ)
  • 温井里(온정리、オンジョンニ)
  • 金川里(금천리、クムチョンニ)
  • 駐屯里(주둔리、チュドゥンニ)
  • 順鶴里(순학리、スンハンニ)
  • 月飛山里(월비산리、ウォルピサンニ)
  • 烽下里(봉하리、ポンハリ)
  • 旧邑里(구읍리、クウムニ)
  • 三日浦里(삼일포리、サミルポリ)
  • 長浦里(장포리、チャンポリ)
  • 解放里(해방리、ヘバンニ)
  • 雲谷里(운곡리、ウンゴンニ)
  • 種谷里(종곡리、チョンゴンニ)
  • 城北里(성북리、ソンブンニ)
  • 南涯里(남애리、ナメリ)
  • 雲田里(운전리、ウンジョンニ)
  • 豆浦里(두포리、トゥポリ)
  • 福松里(복송리、ポクソンニ)
  • 濂城里(렴성리、リョムソンニ)
  • 陵洞里(릉동리、ルンドンニ)
  • 新峯里(신봉리、シンボンニ)
  • 海金剛里(해금강리、ヘグムガンニ)
  • 高峯里(고봉리、コボンニ)
  • 草邱里(초구리、チョグリ)

歴史編集

この節の出典[2]

  • 1945年8月15日 - 高城郡がソ連軍管理下に置かれる。(2邑6面)
  • 1947年 (8面)
    • 高城邑が高城面に降格。
    • 長箭邑が長箭面に降格。
  • 1952年12月 - 郡面里統廃合により、江原道高城郡長箭面・外金剛面・西面および高城面・水洞面の各一部、通川郡臨南面をもって、高城郡を設置。高城郡に以下の邑・里が成立。(1邑25里)
    • 大康里・鑑月里・浦外津里が草邱里に編入。
    • 高城邑・長箭里・種谷里・烽火里・解放里・長浦里・三日浦里・駐屯里・金川里・順学里・月飛山里・遊撃里・旧邑里・海金剛里・濂城里・雲田里・陵洞里・豆浦里・福松里・新峯里・注験里・高峯里・草邱里・城北里・雲谷里・南涯里
  • 1953年7月 - 停戦協定の発効により、軍事境界線の民間人統制区域に指定された江原道高城郡水洞面の一部を編入。編入された部分は以下の里に当たる。(1邑38里)
    • 新垈里徳山里外沔里・仏堂里・沙飛里・遠田里・姑味城里・院垈里・沙泉里新炭里・下炭里・内沔里・黒淵里(下線部は一部)
  • 1953年12月 (1邑25里)
    • 高城邑(旧)が温井里に降格。
    • 長箭里および注験里の一部をもって高城邑(新)に改称・昇格。
    • 金川里の一部が駐屯里に編入。
    • 徳山里が月飛山里に編入。
    • 黒淵里・下炭里・姑味城里・院垈里・沙飛里・遠田里・新垈里・内沔里・新炭里・沙泉里・外沔里・仏堂里および月飛山里の一部が遊撃里に編入。
  • 1961年3月 - 遊撃里が月飛山里に編入。(1邑24里)
  • 1967年10月 - 注験里が高城邑に編入。(1邑23里)

交通編集

外部リンク編集

脚注編集

  1. ^ North Korea: administrative units, extended”. geohive.com. 2016年3月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年2月7日閲覧。
  2. ^ 강원도 고성군 역사

関連項目編集