鬼の棲む館』(おにのすむやかた)は、1969年5月31日に大映が配給した、三隅研次監督による時代劇映画で、主演は勝新太郎高峰秀子共演[1]谷崎潤一郎による戯曲『無明と愛染』を三隅が映像化したもの[2]

鬼の棲む館
Devil's Temple (英題)
監督 三隅研次
脚本 新藤兼人
原作 谷崎潤一郎
製作 永田雅一
出演者 勝新太郎
高峰秀子
音楽 伊福部昭
撮影 宮川一夫
編集 菅沼完二
製作会社 大映京都
配給 大映
公開 日本の旗1969年5月31日
上映時間 76分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本の旗日本語
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舞台は南北朝時代、荒廃した寺で暮らしている盗賊の男と元白拍子の女、そして男を探し歩いてやって来た妻、偶然訪ねてきた僧侶、4人の奇妙な愛憎劇を扱った映画である[3][4]

あらすじ

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配役

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スタッフ

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併映作品

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脚注

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  1. ^ キネマ旬報1969年6月上旬号 p.86
  2. ^ 鬼の棲む館”. 文化庁 日本映画情報システム. 2022年8月10日閲覧。
  3. ^ 鬼の棲む館”. TBSチャンネル. 2022年9月17日閲覧。
  4. ^ Kenji Misumi Retrospective”. 国立フィルムアーカイブ. 2022年9月17日閲覧。

外部リンク

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