鶴岡 俊彦(つるおか としひこ、1936年5月4日 - 2008年7月14日 )は、日本の農林官僚。水産庁長官、食糧庁長官を務めた。香川県出身[1]。
1959年に東京大学法学部を卒業し、同年に農林省に入省した[1]。1988年7月に大臣官房総務審議官に就任し、1989年に大臣官房長、1991年に水産庁長官、1992年に食糧庁長官を経て、1997年から2003年10月までに農林漁業金融公庫総裁を務めた[1]。
2006年4月に瑞宝重光章を受章[2]。
2008年7月14日肺炎で死去[3]。72歳没。