鶴崎橋
鶴崎橋(つるさきばし)は、大分県大分市の大野川に架かる橋である。国道197号及び国道217号(重複区間)の一部を構成する。
鶴崎橋 | |
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鶴崎橋(橋を渡ると鶴崎中心部)
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基本情報 | |
国 | 日本 |
所在地 | 大分市 |
交差物件 | 大野川 |
設計者 施工者 | 駒井鐵工所 |
建設 | 1969年 |
構造諸元 | |
形式 | 連続トラス橋 |
全長 | 334.5m |
最大支間長 | 95.5m |
関連項目 | |
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式 |
概要 編集
鶴崎橋は1934年(昭和9年)、当時県道であった国道197号の整備に際して架けられた[1]。当初は木橋であったが、1969年(昭和45年)には鉄橋に架け替えられている。
鶴崎橋付近の大野川両岸には以下の河川利用施設が整備されている。
脚注 編集
- ^ 大野川のあらまし-歴史(1) 国土交通省九州地方整備局大分河川国道事務所
- ^ a b c 大野川・川あそびマップ 河川利用施設の紹介 国土交通省九州地方整備局大分河川国道事務所地域連携課
参考文献 編集
- 角川日本地名大辞典編纂委員会編『角川日本地名大辞典 44 大分県』角川書店、1980年1月
外部リンク 編集
- 橋梁年鑑 鶴崎橋 詳細データ 日本橋梁建設協会 橋梁年鑑データベース