齊藤 光實(さいとう てるみ)は、日本の薬学者である。専門は分解酵素、生分解性プラスチック、元神奈川大学理学部教授。元神奈川大学理学部長[1]神奈川大学名誉教授。

齊藤 光實
(さいとう てるみ)
人物情報
国籍 日本の旗 日本
出身校 京都大学薬学部
学問
研究分野 分解酵素
生分解性プラスチック
研究機関 京都大学
神奈川大学
学位 薬学博士(京都大学)
学会 日本生物工学会
高分子学会
アメリカ微生物学会
日本生化学会
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経歴

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  • 1972年京都大学大学院 薬学研究科 薬学専攻博士課程
  • 1973年 京都大学 薬学部文部技官
  • 1973年 - 1985年京都大学 助手
  • 1978年 - 1980年米国テキサス大学 京都大学在外研究員
  • 1985年 - 1989年京都大学 助教授
  • 1989年 - 2001年神奈川大学 理学部 教授
  • 神奈川大学理学部長
  • 神奈川大学名誉教授

研究/受賞

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  • カビ由来P(3HB)分解酵素の構造と機能2004年
  • ポリ(3-ヒドロキシ酪酸)分解菌Acidovorax sp. SA1の3-ヒドロキシ酪酸脱水素酵素に関する研究2003年

著作・文献

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  • 『「高分子の寿命予測と長寿命化技術」基礎編-1』エヌ・ティー・エス 2002年
  • 『グリーンプラスチック最新技術』シーエムシー出版 2002年
  • 『degradation of PHAs in ``Biopolymers edited by Y. Doi and A. Steinb"uchelWiley』-VCH 2001年
  • 『生分解性プラスチックハンドブック』NTS inc. 1995年
  • 『プラスチック廃棄物問題と対策』 技術情報協会 1991年

脚注

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外部リンク

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