1940年のMLBオールスターゲーム

1940年MLBオールスターゲームアメリカンリーグナショナルリーグの間で行われた8回目のオールスターゲームである。1940年7月9日セントルイス・カージナルスの本拠地スポーツマンズ・パークで行われた。試合結果は4 - 0でナショナルリーグが勝利した。

1940 MLBオールスターゲーム
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
AL 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 1
NL 3 0 0 0 0 0 0 1 X 4 7 0
開催日時 1940年7月9日
開催球場 スポーツマンズ・パーク
開催地 ミズーリ州セントルイス
観客数 32,373人
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凡例

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試合結果

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先発メンバー

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アメリカンリーグ
打順 選手(チーム) 守備
1 セシル・トラビス (WS1) 3B
2 テッド・ウィリアムズ (BOS) LF
3 チャーリー・ケラー (NYY) RF
4 ジョー・ディマジオ (NYY) CF
5 ジミー・フォックス (タイガース) 1B
6 ルーク・アップリング (CWS) SS
7 ビル・ディッキー (NYY) C
8 ジョー・ゴードン (NYY) 2B
9 レッド・ラフィング (NYY) P
ナショナルリーグ
打順 選手(チーム) 守備
1 アーキー・ボーン (PIT) SS
2 ビリー・ハーマン (CHC) 2B
3 マックス・ウエスト (BSN) RF
4 ジョニー・マイズ (STL) 1B
5 アーニー・ロンバルディ (CIN) C
6 ジョー・メドウィック (BRO) LF
7 クッキー・ラバゲット (BRO) 3B
8 テリー・ムーア (STL) CF
9 ポール・デリンジャー (CIN) P

試合経過

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  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
アメリカンリーグ 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 1
ナショナルリーグ 3 0 0 0 0 0 0 1 X 4 7 1
  1. 勝利ポール・デリンジャー (1-0)  
  2. セーブカール・ハッベル (1)  
  3. 敗戦レッド・ラフィング (0-1)  
  4. 本塁打
    NL:マックス・ウエスト (1)

選出選手

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選出は各チームの監督とファンの投票によって選ばれた。

先発選出選手

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アメリカンリーグ
守備 選手(チーム) 選出
P レッド・ラフィング (NYY) 4
C ビル・ディッキー (NYY) 7
1B ジミー・フォックス (DET) 8
2B ジョー・ゴードン (NYY) 2
3B セシル・トラビス (WS1)[1] 2
SS ルーク・アップリング (CWS) 3
OF ジョー・ディマジオ (NYY) 4
チャーリー・ケラー (NYY)
テッド・ウィリアムズ (BOS)
ナショナルリーグ
守備 選手(チーム) 選出
P ポール・デリンジャー (CIN) 4
C アーニー・ロンバルディ (CIN) 5
1B ジョニー・マイズ (STL) 3
2B ビリー・ハーマン (CHC) 7
3B クッキー・ラバゲット (BRO) 3
SS アーキー・ボーン (PIT) 7
OF ジョー・メドウィック (BRO) 7
テリー・ムーア (STL) 2
マックス・ウエスト (BSN)

控え選出選手

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アメリカンリーグ
守備 選手(チーム) 選出
P トミー・ブリッジス (DET) 6
ボブ・フェラー (CLE) 3
ダッチ・レナード (WS1)
アル・ミルナー (CLE)
ボボ・ニューサム (DET) 3
モンテ・ピアソン (NYY) 2
C フランキー・ヘイズ (PHA) 2
ローリー・ヘムスリー (CLE) 4
1B ジョージ・マッククイン (SLA) 2
2B レイ・マック (CLE)
3B ケン・ケルトナー (CLE)
レッド・ロルフ (NYY)[2] 2
SS ルー・ブードロー (CLE)
OF ドク・クレイマー (BOS) 5
ルー・フィニー (BOS)
ハンク・グリーンバーグ (DET) 4
ボブ・ジョンソン (PHA) 4
ナショナルリーグ
守備 選手(チーム) 選出
P ラリー・フレンチ (CHC)
カービー・ヒグビー (PHI)
カール・ハッベル (NYG) 7
ヒュー・マルケイヒー (PHI)
バッキー・ウォルターズ (CIN) 3
ホイット・ワイアット (BRO) 2
C ハリー・ダニング (NYG) 3
ベーブ・フェルプス (BRO) 3
1B フランク・マコーミック (CIN) 3
2B ピート・コスカラート (BRO)
3B ピンキー・メイ (PHI)
SS レオ・ドローチャー (BRO) 3
ビリー・ユルゲス (NYG)[3] 3
エディ・ミラー (BSN)[4]
OF ハンク・ライバー (CHC)[3] 2
ジョジョ・ムーア (NYG) 6
ビル・ニコルソン (CHC)[5]
メル・オット (NYG) 7

脚注

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  1. ^ レッド・ロルフの出場辞退により代替で先発出場
  2. ^ 先発として選出されていたが出場辞退
  3. ^ a b 出場辞退
  4. ^ ビリー・ユルゲスの出場辞退により代替出場
  5. ^ ハンク・ライバーの出場辞退により代替出場

外部リンク

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