740年の日本では、740年の日本の出来事・流行・世相などについてまとめる。
藤原広嗣が九州で反乱を起こす(藤原広嗣の乱)。朝廷がこれに対処している最中に聖武天皇は平城京を出て東国を点々とし、以降数年間、遷都と行幸を繰り返すようになる。