ASEAN駅

インドネシアの鉄道駅

ASEAN駅(アセアンえき、インドネシア語: Stasiun ASEAN)はジャカルタ首都特別州南ジャカルタ市クバヨラン・バルインドネシア語版にある、ジャカルタ都市高速鉄道(MRT)南北線

ASEAN駅
駅舎
ASEAN
地図
所在地 インドネシアの旗ジャカルタ首都特別州南ジャカルタ市クバヨラン・バルインドネシア語版セロン シシンガマンガラジャ通りインドネシア語版12
南緯6度14分20.71秒 東経106度47分54.94秒 / 南緯6.2390861度 東経106.7985944度 / -6.2390861; 106.7985944座標: 南緯6度14分20.71秒 東経106度47分54.94秒 / 南緯6.2390861度 東経106.7985944度 / -6.2390861; 106.7985944
所属事業者 ジャカルタ都市高速鉄道(MRT)
所属路線 南北線
キロ程 ? km(ブンダランHI起点)
電報略号 NS15, SSM
駅構造 高架駅
ホーム 2面2線
開業年月日 2019年3月24日[1]
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歴史 編集

当駅の駅名は、元々は駅真下を通るシシンガマンガラジャ通りインドネシア語版から「シシンガマンガラジャ駅」(インドネシア語: Stasiun MRT Sisingamangaraja)にする予定であった。 しかし最終的には近くに位置するASEAN事務局から「ASEAN駅」となった。この変更はネーミングライツによるものになる予定であったが、 最終的にはジャカルタ都市高速鉄道(MRT)側が無料で駅名変更を行った[2]

2019年3月24日に南北線第1期区間(ブンダランHI-ルバックブルス間)の開通と共に開業[3]

駅構造 編集

 
プラットホーム

シシンガマンガラジャ通りインドネシア語版上にある高架駅。2階がコンコース・改札階、3階がホーム階である。ホームは相対式2面2線を有しており、可動式ホーム柵が完備されている。

のりば 編集

番線 路線 行先
1   南北線 ブロックMルバックブルスインドネシア語版方面
2 ドゥクアタスブンダランHI方面

駅周辺 編集

隣の駅 編集

ジャカルタ都市高速鉄道
  南北線
スナヤン駅 - ASEAN駅 - ブロックM駅

脚注 編集

  1. ^ Operasional MRT Diresmikan Jokowi 24 Maret” (インドネシア語). CNN Indonesia. 2019年3月18日閲覧。
  2. ^ Anwar, Muhammad Choirul. “Grab, Mandiri, sampai ASEAN Jadi Nama Stasiun MRT Jakarta” (インドネシア語). CNBC Indonesia. 2019年5月3日閲覧。
  3. ^ The Jakarta Post Editorial Board. “Welcoming the MRT” (英語). The Jakarta Post. 2019年5月3日閲覧。

関連項目 編集

外部リンク 編集