BMW・K1100は、BMW・K100の後継シリーズとして1992年から販売された、BMW製の排気量1093ccの自動二輪車である。
エンジンはK100RS-4Vを踏襲して拡大されている。トルク重視のセッティングで、100馬力/7500rpm、10.9kgm/5500rpm。アンチロックブレーキングシステムは標準装備となった。