株式会社Frog Entertainment Japan(フロッグエンタテイメント・ジャパン)は、嘗て日本に存在した芸能プロダクション

概要

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日本マーキュリー[1]の末裔を自称していたが、旧盤の版権は所有しておらず[2]、そう自称するに至った経緯は不明である。

アーティストものからインディーズシーンまで、CM、映画音楽、劇場音楽などに至るまであらゆるジャンルの音楽制作に関わっているとし、2006年には音楽関連商品の流通を行う流通事業部を「Frog Distribution」(フロッグディストリビューション)名で分社化して、幅広く音楽関連商品の流通を請け負っているともしていたが、実態が明らかになる前に活動を停止した。

  1. ^ 内外蓄音器商会 → 太平蓄音器 → 大日本蓄音器 → キングレコード(講談社グループ) → タイヘイ音響 → 日本マーキュリー
  2. ^ 昭和20年代から30年代にかけてのオリジナル音源はユニバーサルミュージックが保有し、松山恵子・藤島桓夫の2名に関しては移籍先の東芝EMIからも再版されている。

外部リンク

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