Huawei Cloud(ファーウェイ・クラウド)は、ファーウェイによって開始されたオンラインストレージ[1]。2018年のHuawei社の新サービスでは、ビジネスはアジア、ヨーロッパ、アフリカにあり、多くの国際的なセキュリティ認証機関によって認証されている[2]

華為雲
Huawei Cloud
種類
プライベート企業
株式会社
非上場企業
設立 中華人民共和国の旗 中国深圳市(1987年 (1987)
創業者 任正非
本社 中華人民共和国の旗 中国深圳市竜崗区坂田Huawei基地
事業地域
全世界
製品 オンラインストレージサービス
香港HuaweiCloud展

同社の標語は、「+サイバー,将来が見える」。

発展 編集

Huaweiクラウド サミットでは、香港でスマートフルスタックAIサービスが開始され、ワンストップAI開発プラットフォームModelArts、テキスト認識(OCR)、自然言語処理、および画像分析を含む48個のAIサービスが提供されている[3]。また、Blockchainなどの一連のサービスが開始され、1000モデルを超えるインターネット(IoT)サービスが提供される事が発表され、さらに40個以上のISV(独立系ソフトウェアベンダ)商品および16種類合計250個のソフトウェアアプリケーションが世界中のユーザーに提供される。

データセンター 編集

Blockchain 編集

世界通用なデータアプリケーション、金融業界など、さまざまな業界に適用できるグローバルなBlockchainサービスソリューションを発表した。機能としては、身元認証、食品のトレーサビリティ、遠隔医療、データ送信、IoTデバイス管理、情報検証、が含まれる[5]

Huawei Clouds Capital Payment CSpay‐第3の暗号通貨支払いプラットフォームは、このプラットフォームを推進するために1000万ドル以上を投資しており、年間10万人以上のユーザーを持つ事を期待されている[6]

脚注 編集

外部リンク 編集