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JFAアンバサダー(ジェイエフエイ- )は、かつて日本サッカー協会(JFA)が、主に若年層へのサッカーの普及促進活動を目的として同活動に協力する人物を認定していた制度、またその認定された人物のこと。2003年4月創設、2010年4月廃止。

概要編集

選考基準としては、過去にサッカー日本代表Jリーグ等で活躍したことがありサッカー界への貢献度が高いこと、またJFAの選手育成・普及活動方針に賛同することなどが挙げられている。また明文化はされていないが、サッカー日本代表やJリーグのチームで監督・コーチを務めていないことも実質的に要求されている(井原・福田はこの関係で退任した)。

尚、当初は規程で選考対象を日本代表経験者に限ってきたが、この規程だと外国籍選手はなれないことなどからJリーグ・なでしこリーグで活躍してきた選手と規約を変更している(これによりアマラオが日本人以外では初めてJFAアンバサダーに認定されている)。 また、2008年5月にはフットサル日本代表経験者の相根澄が認定された。

JFAアンバサダーの主な活動としては、JFAが主催するサッカー教室の講師や、その他JFA主催イベントへのゲスト出演などがあった。

ただ2010年度より、諸事情により元選手の派遣事業などを同じくJFAが運営する「JFAこころのプロジェクト」に一本化することになったため、JFAアンバサダーは廃止されることとなった[1]

なお、2014年6月に三浦知良(当時横浜FC所属)が、同月に開催される2014 FIFAワールドカップ本大会における親善大使としてブラジルに派遣された事例を「JFAアンバサダー」と表記する場合があるが[2]、これはあくまで俗称であり、JFAとして公式に「JFAアンバサダー」という役職を復活させたわけではない(JFAでの扱いはあくまで「選手の派遣」である[3])。

JFAアンバサダーに選ばれた人物編集


脚注編集

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  1. ^ 財団法人日本サッカー協会 平成22年度 第1回理事会 協議事項の「2. JFAアンバサダー制度廃止の件」を参照。
  2. ^ 三浦知良選手JFAアンバサダー就任のお知らせ - 横浜FC・2014年6月5日
  3. ^ 2014年度 第7回理事会 協議事項 - 日本サッカー協会・2014年6月5日

外部リンク編集