No time No place
『No time No place』 は、2004年に製作された日本のインディーズ映画。監督は大石和世。40分。
2005年10月9日、第1回香川レインボー映画祭10月9日にて上映された[1]。
また2007年4月15日、第1回アジアンクィア映画祭でジャパン・クイア・インディーズとして、iri監督により製作された『その月が満ちるまで』と同時上映された[2]。
ストーリー
編集主人公、里美はコンプレックスの塊で、仕事にも恋にも積極的になれずにいた。小説を書くのが唯一の趣味だったが、ある日それもやめる決意をする。その直後、飼っていた猫の碧(みどり)が失踪してしまう。公園を捜す里美の前に突然現れた謎の女性、彼女の名前もまた碧(みどり)だった[1]。
キャスト
編集- 里美
- 碧(みどり)
脚注
編集- ^ a b “第1回香川レインボー映画祭” 2012年2月7日閲覧。
- ^ “AQFF*2007「ジャパン・クイア・インディーズ」” 2012年2月7日閲覧。